医療事務員は若い子でないと採用されないと思われがちですが、私の職場ではまだ40代は若い世代に入ります。
医療事務は40代からでも十分出来ますが体力勝負です。職探しも 競争率激しいのでそれなりの心の準備が必要です。
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40代から医療事務員になるには何が必要か?
忍耐力と努力、どの仕事でも言えることだけど、継続していくための忍耐力は他の職と比べると必要。
わざわざ言われなくても当たり前なんですけど、他の職種から転職してくると本当に必要とする事を実感します。
気楽に憧れだけで入ってくると「こんなはずじゃ…」と心が折れてしまいます。
生涯勉強する覚悟
医療事務って勉強して資格取れば仕事出来るってほど簡単じゃないし甘くもないです。
講座で勉強したことはほんの触りの部分であり、全くの未経験だと実務では歯がたちません。
私の場合、3ヵ月で受付、会計、算定まで出来るようなりましたが、努力が必要です。
資格をとって終わりじゃなく、診療報酬の改定が2年に1回あり、算定の仕方もクリニックによっては変えていったりと毎日が勉強です。
コミュニケーション能力
医療事務は受付して計算して会計して終わりではありません。
受付は病院の顔、患者さんの用件を伺い看護師に伝えたり、書類を書いてもらう為に医師と話をしたり…
医師や看護師だって人間だからいつも機嫌が良いわけじゃないからやつ当たりされる事もあるけど
それでも私達は仕事を進める為に努力し続けなければならないのです。
大変だけど大きなやりがいがある。
大変な事が多いですが、それ以上にやりがいがあるのが医療事務。
患者さんに「ありがとう」と言われるとやっててよかったと思う瞬間です。
患者さんに「ありがとう」と言われるとやっててよかったと思う瞬間です。
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