40代医療事務員の資料作成術

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以前、医療事務の資格試験には自分なりの資料作りが大切という記事を書きました。

仕事を始めても資料作りは終わりがありません。

新しい知識を定着させるためにも、資料作りは非常に大切と痛感しています。

医療事務は資料がたくさん

新しい仕事を始めると、医療事務に限らず覚えたことをメモを取りますよね?

普段の業務はメモ帳で十分なんですが、レセプトに関わるようになるとメモ帳だけじゃ足りなくなって、ルーズリーフや紙ファイル等を駆使して資料を調べやすいようにまとめています。

試験に合格して勉強から開放された!と油断は禁物です(笑)

医療事務は覚えることがたくさんあります。

ただ入職する診療科や医療機関によって覚えることはちがってきますので、医療事務講座で勉強したことはあくまで基礎部分と考えたほうがいいですね。

普段の業務はポケットメモで十分なんですが、レセプトに関わるようになるとメモじゃ足りない!
ルーズリーフやファイルを駆使して見やすいようにまとめています。
点数改正や新しく覚えたこと、よく出る薬の名前と病名、
慣れてくると資料を見なくても大丈夫になってくるのですが、人の記憶とは曖昧なもので…使用頻度のすくないものは忘れてしまうんですよね、40代過ぎると特に。

私が行った覚え方

レセプトを見せて貰えるようになったら、

薬と適応病名をメモします。薬価本で調べます。

私は後から検索しやすいように五十音順に書いていきました。

この薬はこの病名で出されているという事が分かればいいです。

何回も調べて行くうちによく出てくる薬は覚えて行きますので、わからない内は何回も調べて行きましょう。

薬の病名を調べるのにはこの本を使用しています。

注射、検査や処置なども薬と同じように本を見てその都度メモをしていました。

資料作りはその積み重ねですね。

関連する所は点数本をコピーして貼ったりしてます。

点数本にも書き込みしてますから、真っ黒ですね。

私の職場ではレセプト点検は紙に出力して点検しています。レセコンに点検機能がついていて、活用している所もありますのでこういった資料作りは必要ない所もあるかも知れませんが、まだ紙カルテの病院もありこれから就職を目指す方の参考になれば幸いです。

関連記事→新人医療事務員のメモの取り方

 医事統計資料作成

医事統計とは、病院の患者数や収入を把握するための資料になります。

日次(毎日)資料と月次(毎月)資料があり、レセコンを使用している医療機関であれば

パソコンが集計して出力してくれるので、手間はさほどかかりません。

私が勤めるクリニックでも毎日の締めの時に集計しています。

月次資料はレセプトを電送した後で出力します。

集計する項目は医療機関によって異なりますが、大体が下記の通りになります。

患者数(外来・入院)

外来受診した患者の初診、再診数を日・月単位で集計、入院患者数は入院数・退院数・在院日数などを集計します。

病床の稼働率、在院平均日数なども算出することができます。

診療行為別診療報酬実績

実際に行った医療行為を医学管理、投薬、注射、処置、手術、検査等を区分別にして月報として事務長に提出しています。

医療機関によっては毎日提出している所もあるかもしれません。

保険別実績

受診している患者さんの年齢、性別、保険別に集計して実績を月1回出します。

どのような患者さんが受診しているのか知るのに病院経営の貴重なデータとなります。

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レクタングル大

試験に合格するための資料作り

試験を受けようとする方は資料の作り方が変わってきます。

試験に向けて勉強したテキストや学校でもらったプリント類、大事なことを書き込んだメモや付箋など、すべてにおいて貴重な資料です。

メモや付箋などは関連するページに貼っておくか、まとめてノートに貼っておく。

練習した問題プリントはファイルに入れて、苦手な所を重点的にやる。

問題を解くときに出てきた項目にはマーカーを引いておいて出題傾向を探るなど・・・

勉強するときには試験を見据えた資料作りを心がけましょう。