医療事務の勉強~注射用水(Aq)のこと

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医療事務の勉強をしていた頃はとりあえず言葉の意味が分からなくても、言葉だけ暗記して試験勉強してました。
入職してやっとこの事か~と後から腑に落ちること、たくさんあります。

現場でも算定することはあるけど、電子カルテで読み込むだけなのであまり意識してませんでした。最近「そういえば勉強したなー」とふと思い出したので、試験によく出てくる「注射用水」の事をおさらいしたいと思います。

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注射用水って?

注射液には種類があって最初から液体になっているものと、瓶に入っていて必要な分だけ取り出して溶解して使用するものとあります。
粉を溶解する時に使用するのが「注射用水(Aq)」です。

すべての注射に必要?

im(筋肉皮下注)iv(静脈内注射)ではAq(注射用水)を算定するとありました。
これは薬剤が粉で注射用水で溶解して注射するためですね。
なので薬価に注射用水の記載があったら算定すると考えていいのですが、迷った時は薬剤をみてAqが必要がどうか見分ける方法があります。
○○2%1ml→単位がmlなので液体と考えられる→溶解は必要なし
○○2%1mg→瓶の中に粉薬が入っているので使う分だけ計算する。mgは粉なので溶解が必要→Aq算定

A(アンプル)全部使用しなくても残りは破棄するので1Aで算定する。

使用する薬剤が粉なのか液体なのかで見分けると理解できると思います。
薬価表にAqの記載があれば、どこかで算定するかも・・・と意識してみると見えてきます。

カルテに静Aqと記載があれば20ml、Aqとあれば5mlを算定する。
点滴もカルテに記載があれば算定できる。

混乱してしまいますが、カルテに書いてあることがすべてですので落ち着いて回答しましょう。

まとめ

医療事務はカルテや伝票を見て算定できるかできないかを正確に判断しないといけません。
勉強の段階でも仕事の訓練だと思って素早くできるようにしましょう。

問題の薬価表やカルテに必ず書いてあることを忘れずに。