事務と名のつく職業なので、パソコンがバリバリ出来ないといけないのでは…と不安になるかと思いますが、そこまで高いスキルは求められません。
医療事務でパソコンをつかうのが、中心業務であるレセコン(レセプトコンピュータ)を使う時。紙カルテの病院でもレセプトはパソコンでという所が多いと思います。
レセコンはメーカーによって使い方は全然違うので、インターネットで検索が出来るくらいの入力操作が出来れば入職してからでも覚えることが出来ます。
全くパソコンが出来ない人はどうしたらいいか?
ブラインドタッチとまてばいかなくても、キーボードを見ながら両手で入力出来るレベルにはしておいた方がいいです。
一本指で一文字ずつの入力は論外ですよ!
毎日少しずつでも入力を練習したら必ず出来るようになります。
「習うより慣れよ」です!
医療事務コンピュータ講座は受けた方がいい?
前述したようにメーカーによって操作方法が全く違うので、入職してから全く役に立たないということもあります。
パソコンを勉強するという側面ではお勧めはしませんが、電子カルテに慣れておくという意味では入職前のシミュレーションにはなるのでいいのですが高額なのでよく考えて受講しましょう。
市民講座などでのパソコン講座で基礎は十分学べます。
エクセルとワード
せめて両手で入力するレベルにはなってほしい
新人さんが入ってくるたびに思うことです。
正直、パソコンを教える余裕は入職してからではないので、キーボードを見ながらでもいいので打てるように練習しておきましょう。
全くパソコンが出来ないという人はまずは入力に慣れましょう。
パソコン 、入力で検索するとタイピング練習が出来るサイトが色々出てきますが
オススメはこちらです。